トップページ > 幌(ほろ)撥水コーティング
布製のデリケートな幌をガードし、優れた撥水効果を与えます。
施工前の幌を洗うと水分がしみ込んでしまい、 劣化する原因となります。 |
幌コーティングを施工すると見事に水分を弾き 劣化を防ぎます。 |
オープンカーすべてのキャンバス地(布地)幌の撥水・防水に最適です!
今までの防水スプレーやワックスなどで満足ですか?スプレータイプで時間が経つと幌表面に白い粉がでてきたり、幌を収納した時の折りシワがついたりします。また表面だけをやたら黒々させるその場しのぎのワックスでは幌が硬化したり、後に白化したりする危険性があります。
ビッグウェストの幌(ほろ)撥水コーティングは撥水効果だけではなく、紫外線などの環境から幌をガードし劣化から守ります。
幌専用に開発:研究した良質の高分子フッ素を使用しています。
ビッグウェストでは幌専用に開発された高分子フッ素を使用。直射日光や雨天時にピッチや油分等の汚れを含んだ雨水にさらされた過酷な環境下にある幌には専用に開発された物でないと高い効果は得られません。
優れた撥水効果で幌を守ります。
酸性雨や道路に溜まった雨水にはピッチ・タール・タイヤかすやその他諸々と有害物質が混ざっています。そんな汚水がクルマからのはね上げでどんどん幌に掛かっていきます。それが幌にしみ込んでしまっては劣化する一方です。
幌(ほろ)撥水コーティングの優れた撥水力はこれらの有害物質から幌を守り、劣化するのを防ぎます。
幌(ほろ)撥水コーティングは布製の幌のみ施工可能です。ビニール製の幌には施工できません。
幌(ほろ)撥水コーティングに関してのQ&A
- Q.1 幌車で雨天走行して、そのまま放置したら?
- 雨天での跳ね上げたグリス/泥まじりの汚水をたっぷり染み込んだまま乾燥させると色褪せ/変色/幌の劣化が進んでしまいます。特に太陽光などの紫外線乾燥では確実に幌の寿命を縮めてしまいます。
- Q.2 新車時は幌も撥水してるけど?
- ボディーにワックスする様に、やはり幌にもメンテナンスはしないと撥水効果は一生保つわけではありません。
- Q.3 幌(ほろ)撥水コーティングすると色褪せも直る?
- 施工後は多少しっとりとした感じになりますが、基本的に色褪せや劣化の進行は防げますが、色褪せは元には戻りません。
- Q.4 何年か乗ってますが多少撥水してます
- 走行中のホコリや飛び跳ねたグリスなどが付着しての自然撥水だと思います。そのままにしておくと付着した物質が劣化の原因となります。
- Q.5 施工後の幌の質感などは変わりますか?
- 硬くもなりませんしツヤなどもでません、幌の風合い質感はそのままの状態なので、オープン走行時の格納した際にも折シワなどもつきにくいです。
- Q.6 効果はどの程度持続しますか?
- 施工をしっかりムラなく塗って乾燥させて頂ければ通常の青空駐車では約半年の効果があります。(屋内駐車ですとそれ以上の効果が期待できます。)施工後は水洗いメンテで十分です。シャンプー洗車は効果の低下につなががるのででお勧めしません。
施工価格 ¥40,000〜(税別)